催眠療法 実例
52歳女性 不眠症
2年前に自宅の前で1ヵ月間、毎晩道路工事が続き、騒音と振動でなかなか寝つけなくなりました。床に入っても、まんじりともせず、夜中の2時か3時になってようやく寝ついても、ちょっとした音ですぐに起こされてしまいました。工事さえ終われば眠れるようになるだろうと心配もしていなかったのですが、終了後も眠れないままでした。これはまずいと思い、お医者さんで睡眠薬をもらって飲んだりしたのですが、寝つくことはできても、2〜3時間で目が覚めてしまい、あとは朝まで眠れないという毎日でした。
何かいい方法はないものかと探しておりましたところ、本で池袋YM心理センターのことを知り、ひょっとしたら眠れるようになるかもしれないと思い、お伺いしました。私の場合、催眠をかけられると、その場で眠り込んでしまい、先生に催眠療法ではなく睡眠療法だと笑われました。でも、おかげさまで家でもよく眠れるようになり、夜中に目が覚めることもなくなりました。7回目が終わった時点で薬を飲まなくても眠れるか試してみようと思いました。そうしましたら、先生から頂いた自律訓練法のテープを聴いている内にコロッと眠ってしまいました。それからは、薬は一切飲んでいません。最近は、テープではなく自分で自律訓練法の暗示を繰り返している内に、いつの間にか眠ってしまうようになっています。
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