催眠関連

再び催眠に対する誤解


池袋YM心理センターでは初回相談にいらした方に必ず催眠がどういうものであるかを説明しています。
 
そのとき「被催眠者(催眠を受ける人)はなんでもかんでも催眠者(催眠誘導する人)の言いなりになってしまうわけではない」ということ、「自分が道徳的に許せないことや心理的・肉体的に不快に感じることは断固拒否できる」ということを話すと、「えっ、そうなんですか?」とびっくりされることがよくあります。

また、「催眠状態は眠っているわけでもないし、意識もふだんよりも低下するもののちゃんとある」ということを説明したときも、意外そうな顔をする人がたくさんいます。

以前にもこの池袋YM心理センター情報で「催眠に対する誤解」について取り上げたことがありますが、どうも「催眠状態に入ると被催眠者は催眠者の暗示に抵抗できない」、「催眠にかかると眠ってしまう」、「意識がなくなってわけがわからなくなってしまう」と思っている方が多いようです。

また、「催眠によって人格が180度がらっと変わってしまうんじゃないか」とか、「催眠から覚めないんじゃないか」などと心配される方もいます。しかし、実際にはそんなことはありません。

こういう催眠に対する誤ったイメージを払拭できるように、そして催眠や催眠療法がもっともっと世の中で認知されていくように、これからもこういう形や何らかの情報によって活動していく必要を感じています。

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